月別アーカイブ: 2016年2月

昨日は上賀茂会館にて4教室合同の稽古を行いました。

参加は自由参加ということもあってか今回は思ったよりも各教室から人数が集まらず少し盛り上がりに欠けましたが、参加したメンバーはいつもとは違う仲間と組手をすることで刺激を受けてくれたと思います。

嬉しかったのはいつも大人しくて今回はきっと来ないだろうなと思っていた子が普段よりも力強く相手に向かって行く姿を見れたことです。その子の内にある熱い気持ちを感じることができました。

子ども達は小さなきっかけでも心に火が付くと急激に成長してくれるので、このような機会を継続していきたいと思います。本当はキャンプとか泊りの合宿なども企画できたらいいなとも思うんですがね～(;^_^A

空我では一般会員・子供空手教室ともに、拳友館（円町・上賀茂）では子供空手教室のご入会を随時受け付けておりますので、ご質問や見学・無料体験のご希望などございましたらこちらからどうぞお気軽にお問い合わせください↓

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首相撲、肘ありのルールで行われ、各団体の垣根を越えた豪華なメンバーが集合する「NO KICK NO LIFE」のPVです。

TV東京で放送予定とのことですが、地方でもスマホアプリの「エムキャス」を使うと視聴することができるようです。

ところで自分にもその責任の一端があると思うのですが現在は「キックボクシング」の定義ってややこしいですよね。もともとは”肘あり””首相撲”があるのがキックボクシングだったと思うのですが、最近ではK-1ルールをキックボクシングと言ったりキックボクシングルールをムエタイルールって言ったり…。この微妙なニュアンスは一般の人には伝わらないですよね～難しい問題です(^_^;)

※フェイスブックでご覧の方はクリックorタップしてもらいますとブログの方にジャンプしますのでそちらで動画（youtube）をご覧いただけると思います。ぜひご覧ください。

2月28日にマイケル・ビスピンとの対戦を控えているアンデウソン・シウバのトレーニング動画です。

様々なユニークなトレーニングをやっていますね。骨折した足のリハビリとも思えるトレーニングも見受けられます。

木人を使ったり、テコンドーや空手、ジークンドーの練習も取り入れて様々な角度で打撃を研究しているのですね。非常に興味深い動画です。

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昨日はマススパーを多めに行いました。

といっても多分よそのジムや道場さんではもっと多くやられてると思うのですが(^_^;)

まぁうちは出来るだけ安全第一でやっていますのでこんなものかなぁと…。

それでも最近ではオフェンスもディフェンスも一通りできるようになってきた会員さんも増えてきたので徐々に様子を見ながらスパーリングの数を増やしていきたいと思います。

どこでもそうかもしれませんが空我ではスパーリングを無理強いすることはありませんので安心してくださいね。

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2月27日（日本時間28日）にロンドンで行われる元チャンピオンのアンデウソン・シウバvsマイケル・ビスピンのPVです。

アンデウソン・シウバがまだ力を残しているのかどうか？というのが焦点の一つになるでしょうね。

ビスピンも地元での試合ですのでいつも以上に力を発揮する事でしょう。どちらがミドル級タイトル戦線に浮上するのか注目の試合です。

ハファエル・ドス・アンジェスがまさかの足の怪我での欠場ということになり。

ネイト・ディアスとの試合が決まったようです。

そして、ライト級タイトルマッチとして2階級チャンピオンを目指していたマクレガーですが、この試合はなんとウェルター級での契約となるようです。

ボクシングの階級よりもずっと1階級の幅が広いUFCで1階級を飛ばして試合をするというのは普通では考えらえない事態と思うのですが、マクレガーに勝算はあるのでしょうか？

キャラの濃い二人の対決がどのような結末になるのか注目したいと思います。

キックボクシングイベントの「GLORY」がUFCファイトパスで放送されることになったようです。

先日ブログに書いたようにベラトールもキックボクシング部門をスタートするという事ですのでアメリカ、ヨーロッパでのキックボクシング（旧K-1ルール）事情は大きく変わるのかもしれません。

私には日本のキックボクシング業界がどのような影響を受けるのか今の時点ではわかりませんが、海外の有力選手を呼ぶ事は難しい状況になるのかもしれませんね。

UFCファイトパスに登録する方法は以下のサイトを見てもらうのがわかりやすいと思います↓

～UFCファイトパス登録手順～

これはつい先日、BELLATOR149（ベラトール）で行われた3回目の試合動画なのです！

UFCの第1回大会で対決した二人が長い時間を超えて対決したわけですがその結果は…。

やはりというかなんというかあまりスッキリしたものにならなかったですね。

それにしても戦い続ける二人はそれだけですごいと思います。

パッキャオのラストマッチともいわれるこの試合、相手はブラッドリーに決まりました。決まってしまったという感じもします。

パッキャオの最後の試合という事ならばもうちょっと別の相手がいなかったのか…？という気持になるのは僕だけではないと思いますがいかがでしょう？

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ボクシングヘビー級の不動の王者だったビタリ・クリチコがもともとはキックボクサーだったという事をご存じだったでしょうか？

有名といえば有名な話なのですがいかがでしょう？

ちなみにこの動画の試合はクリチコサイドからの強い要望でローキック禁止ルールで行われています。

想像ですがボクシングの試合を控えていて足へのダメージを懸念したからではないでしょうか？

ビタリ・クリチコはこの試合の翌年からプロボクシングに転向して破竹の24連勝（24KO）。

その後は皆が知るようにボクシングヘビー級で一時代を築き上げて、なんと今ではキエフ市の市長。そしてウクライナの大統領を目指すような存在となりました。

本当にボクシングに転向したのは正解でしたね。でもビタリ・クリチコが当時のK-1に参戦していたらどんな活躍をしていたのか、興味深いです。